ふわり
【熟女家 梅田店】
(大阪 デリバリー)
06-6366-1094
3/23 3:36
【日記】
駱駝みたいな色の服に着替えさせられる。
変なの。
本物の駱駝になっちゃいそうなぐらい、
引き締まらない。だらしない服。何これ。
さらに、
サイズをミスって常に鎖骨が出っ放しだ。
あーあ。やっちまった。
おい。ジロジロ見てんなよ、ジジィ。
って喉の奥の手前まで声が出かかる。
仰向けになり、
冷たいベトベトした液体を塗りたくって
主に
上半身のありとあらゆる部分の
写真を撮影される。
ドキドキしている鼓動すらも、
撮影されてしまわないか心配だった。
白い液体を一気に飲み干して、
冷たい台にうつ伏せにさせられる。
左右に突き出た突起だけが頼りで、
必死に掴んで離さない。
キツい口調で
ああでもない、こうでもないって、
不機嫌そうに
命令されるのも新鮮だった。
白い液体が不快だったので、
洗面台で白い唾を吐く。
鏡を見たところ、
唇まで白くなっていて余計に不快である。
暗い部屋では、
顎を乗せて
眼球に風を当ててみたり
眼球を突然フラッシュ撮影したりするもんだから、
緑色の光が
眼球の奥にしばらく残ってた。
針の部屋では、
ちょっと痛みを感じたりもした。
私の赤は
いつでも
他の人のよりも
赤が濃い気がするのは何故だろう。
- 金曜日の午前の話
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