メガネが好きです。

いえ、

わたしが…ではなく、めがねの似合う方が好きです。

男性も女性も。

おじさま。


おじさま。


おじさま。




元祖メガネ女子。

めがねの似合う方は、もうその異物が、
完全にその方のお顔と融合されていて、

なんかもう、むしろ、
その異物をそこまで自分の中に取り込む懐の深さ、
とでもいいましょうか…

完全にご自分の一部と化している、
その在り様がなんだか神々しくさえ見えてくるような…

人の手が作りしその異物と、神が創りしその肉体、
そしてその結合！

しつこく何言ってんだ状態ですが、簡単にいうと、わたくしここは、

めがね、全く似合いません。

というか、似合う眼鏡を探す努力をしておりません。

こどもの頃からめがねに憧れたここ少女は、

逆効果で見えなくなるにも関わらず、遠くのものを目を細めて見るという虚偽の行為を重ね、

(目がわりぃ方がするアレ)

(わたし当時多分2､0)

20歳の時に眼科に行きましたが、
哲学的眼科医の術中にはめられ

(人道的配慮による)

めがね作製ミッション遂行ならず。

その時は失敗に終わりましたが、偶然友人のめがね屋さんに同行するかたちで、チャンス到来。

店員さまに自分も似合うメガネがほしい旨伝えると、1本のメガネを差し出してくださいました。

ほぼどんな人にも似合うメガネ
、とのこと。

ほほぅ。

どれどれ。

かけて、店員さまの方を見ると…

まさかのひとこと。

そこからわたしはめがねを探さなくなりました

めがねって、なんかエロくていいのにな…

どなたか

の情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、わたくしめにご一報くださいませ







ここ


写真は去年ごくせんにハマったときのヤンクミ仕様。

これも全然似合ってなかった