どんな言葉でもそう 同じ言葉を重ねるすぎるとその言葉の意味合いや説得力が薄くなる
「本当に」とか 「好き」とか 「申し訳ない」とか 「ごめん」とか
いろんな人が割とやっちゃいがちやし私もたまにやっちゃう
関西人がよくやる言い回しやと「ホンマにホンマに」っていうのがある これはある種2回言うのが当たり前というか口癖というかそういう節がある
「知らんけど」みたいなもんかもね
褒め言葉なんかも言われ過ぎちゃうとありがたみが減っちゃうし心の底からの言葉やったとしてもなんか薄く感じてしまう
同じ言葉の多用は良くないからやっぱりボキャブラリーって大切やなって思う
私はいろんな人から面白いなんてよく言ってもらえるんやけどこれって関西人としてはあるレベルまでは当たり前の事なんよね 同い年の子と話してて面白くない事を言うと「おもんないねん」とか「サムいわ」とか言われたりして、子供の頃からこんな環境が当たり前にあるから話術というかボキャブラリーというかその辺はある程度勝手に養われるところやったりする
なにが言いたいって最近は人との関わり合いが希薄な人が多いからもっといろんな人と接したりもっと読書をしたりすると人生楽しいよってこと?
どうやっても合わない人に無理やり合わせる必要は無いけどね
おやさい_(:3」∠)_
|