少しずつ朝晩が過ごし易くなってきました。暑いのは苦手。猛暑日とかうんざりするような響きがします。以前は真夏日という言葉しかなかったはず、いつからだろうと調べました。答えは2007年から。昔から35℃を超える日が無い訳ではなかったが、あっても年に1日程度だった。1994年以降35℃超の日が増え、注意喚起の意味もあって猛暑日と熱中症という言葉を使い始めた、とのこと。こればっかりは昔の方がよかった、と思わざるを得ません。